低酸素 速筋トレーニング

BOOSTER

ブースターは、自動で行う的確な血流制限により、
通常のトレーニングよりも
短時間・低負荷で速筋トレーニングができるマシンです。

こんなお悩み、ありませんか?

ダイエットしたい

スポーツクラブは続かない

誰かのサポートが欲しい

そんなあなたには、ブースターがオススメ!

ブースターとは

低酸素速筋トレーニングマシン「ブースター」は、血流状態を自動調節しながら人工的に駆血状態を作り出した後、いっきに血液を全身に流すことができる新感覚の血流制限トレーニングマシンです。

筋肉を直接圧迫することで筋肉内の血流を制限し、低酸素状態にしてトレーニングを行う「速筋トレーニング」と、加圧と解放によって全身に酸素と栄養を届ける「血管トレーニング」の 2 種類のプログラムを完全自動で行います。

1.短時間で効率的な速筋トレーニング

速筋を働かせるためには、全速力で走ったりダンベルを使用したりと高負荷をかけることが必要ですが、日常生活やウォーキングやジョギングでは最大筋力の20%程度しか使われず、ほとんど速筋は使われていません。

ブースターのトレーニングでは、高負荷をかけなくても速筋が通常のトレーニングより格段に短い時間で鍛えることが可能です。

腕や脚の筋肉を特殊な形状のカフで直接圧迫することにより、筋肉内の血流が制限され、酸素の豊富な血液が筋肉内に入らなくなります。筋肉内の低酸素状態が維持されるので、酸素を必要とする遅筋の活動が低下し、無酸素でも動ける速筋が活動を始めます。

血流制限中の筋肉内には、乳酸など代謝産物が流れずに蓄積し、筋肉内の劣悪な状態が脳へ伝達されます。
貯血された状態の筋肉内では高濃度の乳酸が溜まるため、脳が勘違いを起こし、成長ホルモン等の生理活性物質の分泌が促進されるのです。

2.運動が困難な人でも運動している時のような状態を作り出す

速筋を鍛えることは、立ち振る舞いにも影響するため、若々しさにつながります。
日常生活で速筋が使われることは少ないですが、転びそうな時や姿勢を整えるなど、いざというときに速筋は使われますので、ブースターでのトレーニングは、運動から遠ざかっている高齢者の方にもおすすめです。

ブースターを使って血流制限を行い、人工的に細胞を酸欠状態にさせることで、脳が異常事態を察知します。そうすると、血液を末端まで送ろうと血管を広げるので、血流制限を解除すると血液は行き場を求めて勢いよく流れ出します。
この時、実際に運動をしていなくても運動をしている時と同じような状態になっているため、心臓の心拍数が増え、心筋も鍛えることができます。

運動が困難な人でも、座ったままの状態や軽い運動(その場で足踏みなど)で筋力トレーニングの効果高めることができるのがブースターの魅力の1つです。

(※腕や脚の血流を制限しますが、腕・脚全体の血流が止まることはありません。トレーニング時間が短時間なので、たとえ血流が止まっていても医学的に危険はなく、血栓などが発生する心配はありません。)

3.怪我リスクの低いトレーニングと痛みの少ない血流制限

ブースターでの血流制限トレーニングであれば、高負荷をかける必要がないので、関節にかかる負担が少なく、怪我のリスクが低いトレーニングが可能です。

また、従来の加圧トレーニングでは低酸素状態になるまで2~5分待たねばならず、さらに速い動きをすると血流が漏れてしまい、低酸素が維持できないというデメリットがありました。
この問題を解決すべく、ブースターでは特殊形状のカフを採用。
このカフで筋肉を包み込むように圧を加えることで、激しい運動を行っても血が流れることなく、低酸素状態の維持が可能になりました。そして、止めるのは動脈の血流ではなく筋肉表面の静脈の血流なので、血流制限時の痛みも少ないのが特長です。

健康維持を目的とした中高年をはじめ、リハビリ、本格的なトレーニングを希望するアスリートまで、幅広い目的にお応えできるマシンです。

4.全身に酸素や栄養を届けて細胞を活性化

ブースターのカフの圧迫で動脈と静脈に流れる血液を一定時間制限した後、圧を開放して血液をいっきに流すと、ダムから水が放流されるように全身に血が巡るようになります。

そうすることで、関節内部や筋肉深部の毛細血管が拡張し、普段流れにくい体の隅々まで酸素や栄養を供給します。
全身の循環を良くし、全身に酸素や栄養が行き届くようになることで、疲労回復や老廃物の排出促進、冷えやむくみ、体の凝りなどのお悩み解消にも効果を発揮します。

5.美容にも効果がある成長ホルモンの分泌を促す

高強度トレーニングを行わないと分泌させることが難しい量の成長ホルモンを、ブースターの簡単なトレーニングで分泌させることができます。

ブースターの血流制限時には、筋肉内に乳酸など代謝産物が蓄積していきます。
疲労物質であるといわれてきた乳酸ですが、今ではその濃度が筋肉内の受容体に感知され、そこからの信号が脳下垂体へ作用し、成長ホルモンが分泌されるとわかってきました。

成長ホルモンはコラーゲンの産生も促すため、アンチエイジングなど美容にも効果が期待できます。

6.運動後もカロリー消費が進む「アフターバーン効果」

負荷の高い運動をした後から24~72時間程度は、体のエネルギー消費量が通常よりも多くなる「アフターバーン効果」という現象があります。このアフターバーンが発生しやすいのが、長時間低負荷の有酸素運動のようなトレーニングではなく、短時間で高負荷をかけていく高強度トレーニングの後であることが分かっています。

ブースターによるトレーニングは、短時間で高い負荷がかかるため、このアフターバーン効果が得られやすいと言われています。

7.シニアの機能維持に

運動不足は生活習慣病の発症や死亡リスクを高め、心身機能・社会性・栄養の低下からフレイルを進行させます。

運動不足は、体力の低下・持久力の低下、筋力の低下を引き起こすだけではなく、動くことがだんだん億劫となり、外出機会が減って生活が不活発へとつながります。

ブースターなら個人のレベルに合わせて負荷を調節できる筋力トレーニングが可能なので、健康維持・増進のための高齢者の運動としても適しています。

ただいま、お試しキャンペーン実施中!